東君は昨年の卒業研究で眼底検査用 Jones 行列OCTを開発し、今年4月の修士課程進学後は眼底Jones 行列OCTで得られる情報を用いた医療画像処理アルゴリズムの研究をしています。今回の受賞はその中でも眼底黄斑部の病変を可視化する画像処理手法に対するものでした。
東君にとって初めての学会発表での受賞となります。現在、東君はこの成果を英文論文として取りまとめています。東君の今後のさらなる活躍に期待しています!
受賞対象演題: "Macular analysis by multi-contrast segmentation of retinal pigment epithelium and choroid by Jones-matrix OCT"
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