Fabritus 氏は2007-2008年にかけ Oulu 大学 からの訪問研究者として筑波大学で光干渉断層計の研究をされていました。現在は Oulu大学で printing electronics (印刷型電子回路)とその光学評価など幅広く研究をされています。
今回のセミナーでは、印刷技術を用いた微小光学素子の作成、そこで用いられる粘弾性材料の光学評価手法、作成した微小阻止の形状計測手法についてレクチャーをおこなっていただきました。
今回のセミナーでは、印刷技術を用いた微小光学素子の作成、そこで用いられる粘弾性材料の光学評価手法、作成した微小阻止の形状計測手法についてレクチャーをおこなっていただきました。
Prof. Tapio Fabritus (University of Oulu, Finland) gave a short seminar talk at COG. Tapio has been working for an optical interferometer at our group in Tsukuba from 2007-2008. He is currently working for printing electronics and its optical evaluation in University of Oulu.
He gave a lecture on optical viscosity measurement, micro-optics fabrication, and its optical testing.
2019-09-19